特許
J-GLOBAL ID:200903048967799031
遊技用装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-197688
公開番号(公開出願番号):特開2000-024299
出願日: 1998年07月13日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 遊技者が入金をし損なわないようにしながらも、遊技者の不用意な入金を防ぐことが可能な遊技用装置を提供することである。【解決手段】 前記記録媒体の記録情報により特定される有価価値が所定値以下になった場合(SA4 Y)に入金に応じた有価価値の加算更新を許容し(SA5)、その後、有価価値の加算更新が許容された状態での入金に応じた有価価値の加算更新が行なわれたという条件と、前記記録媒体の記録情報により特定される有価価値がすべて引落され、かつ、遊技に使用できる持点がすべて使用し尽くされたという条件とのうちのいずれか一方の条件が成立した場合(SA11,SA18,SA20)に、入金に応じた有価価値の加算更新を禁止する(SA12,SA20)。
請求項(抜粋):
遊技者所有の有価価値を特定可能な情報が記録された記録媒体の記録情報により特定される前記有価価値を引落して持点として遊技に使用させる処理を行なうことが可能な遊技用装置であって、前記記録媒体の記録情報により特定される有価価値を遊技者からの入金に応じて加算更新することが可能な有価価値更新手段を含み、該有価価値更新手段は、前記記録媒体の記録情報により特定される有価価値が所定値以下になった場合に入金に応じた有価価値の加算更新を許容し、その後、有価価値の加算更新が許容された状態での入金に応じた有価価値の加算更新が行なわれたという条件と、前記記録媒体の記録情報により特定される有価価値がすべて引落され、かつ、遊技に使用できる持点がすべて使用し尽くされたという条件とのうちのいずれか一方の条件が成立した場合に、入金に応じた有価価値の加算更新を禁止することを特徴とする、遊技用装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 352
, A63F 7/02
, A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 352 F
, A63F 7/02 352 N
, A63F 7/02 350 Z
Fターム (6件):
2C088BB06
, 2C088BB32
, 2C088BB36
, 2C088BC08
, 2C088BC23
, 2C088BC77
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