特許
J-GLOBAL ID:200903048968873499
表装構体及び施工方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
江原 省吾 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-130587
公開番号(公開出願番号):特開2003-074162
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 竹炭や木炭の炭粉粒、石英斑岩紛粒等を使用した表装構体における炭粉粒等の吸湿脱臭等の機能を十分に安定して発揮させる。【解決手段】 竹炭、木炭を粉砕した炭粉粒C1や石英斑岩紛粒C2、有用微生物群セラミックスパウダーC3を充填する扁平な通気性炭充填袋11の多数が格子状配列で一体化された通気性シート部材10を、その表面側を室内に露呈させて建造物1の壁面2等に接着した表装構体で、炭充填袋11は不織布の内袋11aと織編布の外袋11bを有し、この両袋の周縁部同士が接合一体化されて格子状パターンの袋接合部12が形成され、この袋接合部12を壁面2に接着することで、炭充填袋11の表裏両面の通気性が活かされて炭粉粒C1等の機能が十分に発揮される。
請求項(抜粋):
竹炭又は木炭の炭粉粒の略定量を充填する扁平な不織布製の通気性内袋と、この内袋と周縁部同士が幅3〜6mmで接合されて内袋を収容する扁平な織編布製の通気性外袋を有する炭充填袋の複数を、前記内袋と外袋の周縁部同士が接合された袋接合部で一体に連接したシート部材を、このシート部材表面を表装面として露呈させてシート部材裏面を構造物に直付けしたことを特徴とする表装構体。
IPC (3件):
E04F 13/08
, E04F 13/08 101
, B32B 5/30 ZAB
FI (3件):
E04F 13/08 A
, E04F 13/08 101 S
, B32B 5/30 ZAB
Fターム (27件):
2E110AA64
, 2E110AB04
, 2E110AB23
, 2E110BA12
, 2E110GA32W
, 2E110GA43Z
, 2E110GB62Z
, 4F100AA37A
, 4F100AD00A
, 4F100BA05
, 4F100BA06
, 4F100BA10C
, 4F100BA10E
, 4F100DC23
, 4F100DD32
, 4F100DE01A
, 4F100DG13C
, 4F100DG13E
, 4F100DG15B
, 4F100DG15D
, 4F100GB08
, 4F100GB33
, 4F100JC00A
, 4F100JD08
, 4F100JD14
, 4F100JD15
, 4F100JD16
前のページに戻る