特許
J-GLOBAL ID:200903048969211198

間仕切壁の構造およびその組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 実三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-034963
公開番号(公開出願番号):特開平5-230909
出願日: 1992年02月21日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 遮音性能および組立作業効率が良好な間仕切壁の構造およびその組立方法の提供。【構成】 ALC製パネル材11の側縁と嵌合可能なファスナ12を梁2に固定し、このファスナ12にパネル材11の一側縁を嵌合して固定した後、次のファスナ12をパネル材11の他側縁に嵌合させる。そして、このファスナ12を梁2に固定する。これらのファスナ12の固定およびパネル材11の嵌合を交互に行って間仕切壁10を形成する。これにより、ALC製パネル材11の連結を容易に行えるようにするとともに、遮音性能を向上する。
請求項(抜粋):
建物の内部空間を仕切る間仕切壁の構造であって、側縁を突き合わせて配列された複数のALC製パネル材の間に前記各側縁と嵌合する連結材が介装され、この連結材を介して前記パネル材が建物の躯体に支持されていることを特徴とする間仕切壁の構造。
IPC (4件):
E04B 2/82 501 ,  E04B 2/56 ,  E04B 2/74 501 ,  E04B 2/82 511
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-038363
  • 特開昭57-193656
  • 特開昭61-246435

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