特許
J-GLOBAL ID:200903048970734889

拘束・再配置・けん引・運動装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 北澤 一浩 ,  小泉 伸 ,  市川 朗子 ,  松下 ひろ美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-055173
公開番号(公開出願番号):特開2008-272449
出願日: 2008年03月05日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】ユーザーにとって使い易く、体格や好みに応じて使用でき、痛み防止のために十分な機能を有する拘束・再配置・けん引・運動装置を提供する。【解決手段】2つまたはそれ以上の可動支持機構7,8,9およびストラップ16,17,18,19などのような2つまたはそれ以上の拘束部を含む。拘束部は逐次調整可能であり、背部や骨盤部位など人間の身体の2つまたはそれ以上の部分を複数の支持構造に対して実質的に痛みのない位置に一次元乃至三次元のいずれかの方向に安定化させる。複数の支持構造7,8,9は拘束身体の部分に脊椎けん引を適用するように互いに離間移動する。脊椎けん引を適用する前、適用する間、または適用した後に実質的に痛みがない位置で運動ができる。ユーザーは身体を別の痛みのない位置に再配置および拘束してから脊椎けん引を再適用し運動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
身体の第一部分を支持するために構成される第一支持面と、 該第一支持面に身体の第一部分を固定するための第一拘束部と、 身体の第二部分を支持するための第二支持面と、 該第二支持面に身体の第二部分を固定するための第二拘束と、 脊椎牽引力を適応するために該第一支持面に対して該第二支持面を移動するための調整機構と、を備え 該第一拘束部と第二拘束部とは、該第一支持面と第2支持面とに対して身体を1次元、2次元、3次元方向のいずれかの方向において、位置決め、再位置決め可能であることを特徴とする脊椎拘束・けん引・運動装置。
IPC (1件):
A61H 1/02
FI (1件):
A61H1/02 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 米国特許第 3,709,216 号明細書
  • 米国特許第4,678,186号明細書
  • 米国特許第5,094,249号明細書
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審査官引用 (3件)
  • 拘束及び運動装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2003-501553   出願人:バックプロジェクトコーポレイション
  • 特許第6971997号
  • 腰椎牽引機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-214123   出願人:野田幸造, 鈴木スプリング株式会社

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