特許
J-GLOBAL ID:200903048973636233
汚水処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
松波 祥文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349624
公開番号(公開出願番号):特開2001-162295
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 汚水処理の過程で発生する汚泥分の貯留と、汚泥分の濃縮化による減容化を、ダイナミック濾過手段の採用により飛躍的に高める。【解決手段】 汚水浄化槽に濾過分離槽の活性汚泥や一次処理汚泥を汲み上げて貯留する汚泥濃縮貯留槽を組み込み、当該汚泥濃縮貯留槽の汚泥中に不織布製の濾過体を浸漬支持すると共に、当該濾過体で濾過される脱離液の通水管を設け、汚泥濃縮貯留槽の底部には汚泥撹拌装置を設けている。
請求項(抜粋):
汚水浄化槽に汚泥濃縮貯留槽を組み込み、当該汚泥濃縮貯留槽の汚泥中に濾過体を浸漬支持すると共に、当該濾過体で濾過される脱離液の通水管を設け、汚泥濃縮貯留槽の底部には汚泥撹拌装置を設けてなり、前記汚泥濃縮貯留槽に形成される水頭差により、当該汚泥濃縮貯留槽の汚泥を前記濾過体によりダイナミック濾過するように構成したことを特徴とする汚水処理装置。
IPC (5件):
C02F 3/00
, B01D 29/00
, B01D 36/04
, C02F 1/44
, C02F 3/30
FI (5件):
C02F 3/00 B
, B01D 36/04
, C02F 1/44 K
, C02F 3/30 A
, B01D 23/02 Z
Fターム (50件):
4D006GA02
, 4D006GA07
, 4D006HA77
, 4D006HA93
, 4D006JA02Z
, 4D006JA19Z
, 4D006JA52Z
, 4D006JA71
, 4D006KA01
, 4D006KA13
, 4D006KA31
, 4D006KA43
, 4D006KA67
, 4D006KA72
, 4D006KB22
, 4D006KB23
, 4D006KB25
, 4D006KB30
, 4D006KC03
, 4D006KC14
, 4D006MA16
, 4D006MB02
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PB70
, 4D006PC64
, 4D006PC65
, 4D027AB01
, 4D027AB12
, 4D027AB14
, 4D027AB16
, 4D040BB57
, 4D040BB65
, 4D040BB66
, 4D040BB82
, 4D041AA19
, 4D041AB02
, 4D041AB05
, 4D041AC01
, 4D041AD18
, 4D041CA08
, 4D041CB04
, 4D041CC00
, 4D066AA01
, 4D066AB06
, 4D066BA01
, 4D066BA03
, 4D066BB20
, 4D066BB32
, 4D066FA03
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