特許
J-GLOBAL ID:200903048974923643

膨張可能な製薬形態

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-063601
公開番号(公開出願番号):特開平8-040879
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 胃の中での相対的に長い滞留時間を有する投与形態を提供する。【構成】(I)活性化合物または2種もしくはそれ以上の活性化合物の組み合わせ、(II)製薬において一般的な他の助剤、ラクタム基を含有する重合体(III)とカルボキシル基を含有する重合体(IV)の均質混合物を含んでなるゲル-生成剤、および場合により(V)気体-生成添加剤を含有する延長された胃の滞留時間を有する投与形態であって、酸性の水性媒体中での顕著な膨潤特性および膨潤状態における高い機械的安定性に特色を有することを特徴とする投与形態。
請求項(抜粋):
(I)活性化合物または2種もしくはそれ以上の活性化合物の組み合わせ、(II)製薬において一般的な他の助剤、ラクタム基を含有する重合体(III)とカルボキシル基を含有する重合体(IV)の均質混合物を含んでなるゲル-生成剤、および場合により(V)気体-生成添加剤を含有する延長された胃の滞留時間を有する投与形態であって、酸性の水性媒体中での顕著な膨潤特性に特色を有することを特徴とする投与形態。
IPC (7件):
A61K 9/46 ,  A61K 9/20 ,  A61K 9/24 ,  A61K 45/00 ,  A61K 45/06 ,  A61K 47/32 ,  A61K 47/38
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-014715
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 医薬品添加物辞典, 19940114, 第1版, 第9、106及び107ページ

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