特許
J-GLOBAL ID:200903048975970173
コンクリート構築物の補修注入剤及び補修注入法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121018
公開番号(公開出願番号):特開2000-313874
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 補修注入剤の常温ないし低温下での作業性が良好で、注入後の硬化速度の速いコンクリート構築物の補修注入剤を提供する。【解決手段】下記一般式で表されるヘテロ環含有化合物、ポリエポキシ化合物、並びに分子中に1級アミノ基及び/又は2級アミノ基に由来する活性水素を2個以上有するアミノ化合物からなるエポキシ樹脂組成物を用いることによって得られる。【化7】[式(1)中、nは1〜10の整数、X1、Y1及びZ1は、それぞれ独立に酸素又は硫黄原子;R1は環状エーテル基含有化合物の残基又は水素原子;R2は炭素数2〜10の炭化水素基である。]
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表されるヘテロ環含有化合物(A)、分子中にエポキシ基を2個以上含有するポリエポキシ化合物(B)、並びに分子中に1級アミノ基及び/又は2級アミノ基に由来する活性水素を2個以上有するアミノ化合物(C)からなることを特徴とするコンクリート構築物の補修注入剤。【化1】[式(1)中、nは1〜10の整数、X1、Y1及びZ1は、それぞれ独立に酸素又は硫黄原子;R1は環状エーテル基含有化合物(D)の残基又は水素原子;R2は炭素数2〜10の炭化水素基である。]
IPC (5件):
C09K 3/10
, C08G 59/50
, C09K 17/18
, E04G 23/02
, C09K103:00
FI (5件):
C09K 3/10 L
, C09K 3/10 Z
, C08G 59/50
, C09K 17/18 P
, E04G 23/02 B
Fターム (46件):
2E176AA01
, 2E176BB14
, 4H017AA04
, 4H017AA31
, 4H017AB08
, 4H017AD05
, 4H017AD06
, 4H017AE03
, 4H026CB08
, 4H026CC03
, 4H026CC04
, 4H026CC05
, 4J036AA01
, 4J036AB01
, 4J036AB02
, 4J036AB03
, 4J036AC01
, 4J036AC02
, 4J036AC03
, 4J036AD01
, 4J036AF01
, 4J036AG03
, 4J036AG07
, 4J036AH05
, 4J036AH07
, 4J036AH13
, 4J036AJ08
, 4J036AK03
, 4J036AK19
, 4J036DA01
, 4J036DC03
, 4J036DC04
, 4J036DC06
, 4J036DC09
, 4J036DC10
, 4J036DC11
, 4J036DC17
, 4J036DC34
, 4J036DC35
, 4J036DC38
, 4J036DC48
, 4J036DD01
, 4J036FA12
, 4J036FB13
, 4J036GA29
, 4J036JA13
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ポリチオウレタン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-109697
出願人:日本油脂株式会社
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ポリチオウレタン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-109698
出願人:日本油脂株式会社
-
ポリチオウレタン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-109700
出願人:日本油脂株式会社
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