特許
J-GLOBAL ID:200903048976293060
ペプチドまたはタンパク質の制御放出送達
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-529229
公開番号(公開出願番号):特表2002-501886
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】ペプチドまたはタンパク質薬剤の制御放出送達のための組成物および装置は、ガラス状マトリックス相のガラス転移温度より低くそしてポリマーの融点より高い温度で、ペプチドまたはタンパク質薬剤および熱保護剤を含むガラス状マトリックス相を生物侵食性、生物適合性ポリマー中に分散することにより作成される。本発明の方法および組成物は、新脈管形成量の塩基性繊維芽細胞増殖因子または血管内皮増殖因子の局所送達のために用いられ得る。
請求項(抜粋):
ペプチドまたはタンパク質の制御放出のための組成物であって、ペプチドまたはタンパク質および熱保護剤を含むガラス状マトリックス相が中に分散されている生物適合性、生物侵食性ポリマーを含み、前記ガラス状マトリックス相は前記ポリマーの融点より高いガラス転移温度を有する組成物。
IPC (6件):
A61K 38/00
, A61K 9/00
, A61K 9/16
, A61K 47/26
, A61K 47/34
, A61P 17/02
FI (6件):
A61K 9/00
, A61K 9/16
, A61K 47/26
, A61K 47/34
, A61P 17/02
, A61K 37/02
Fターム (19件):
4C076AA31
, 4C076AA51
, 4C076CC11
, 4C076DD67
, 4C076EE16
, 4C076FF31
, 4C076GG01
, 4C084AA03
, 4C084BA04
, 4C084BA44
, 4C084DB54
, 4C084DB57
, 4C084MA34
, 4C084NA10
, 4C084NA12
, 4C084NA13
, 4C084ZA362
, 4C084ZA402
, 4C084ZA892
引用特許:
引用文献: