特許
J-GLOBAL ID:200903048979178539
盤内配線情報作成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-262950
公開番号(公開出願番号):特開平8-123847
出願日: 1994年10月26日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】1つの配線情報ファイルのみを用い、配線情報を作成する処理時間を短くし、かつ配線情報ファイルを容易に管理する。【構成】機器配置パターン番号と内器機器の電流容量と配線用部材の色ないし絶縁被覆の種類とを入力する(S1)。次に、入力された情報のうち機器配置パターン番号と内器機器の電流容量とを配線情報ファイルF1 と照合して配線用部材の形状・寸法を抽出する(S2)。その後、配線用部材の形状・寸法と入力情報とを用いて配線用部材の加工に要する加工図ないし部材リストを出力する(S3)。機器配置パターン番号は、盤内に配置される内器機器の配置と内器機器に接続される配線用部材の種類および経路とのパターンごとに付与される。また、配線情報ファイルには、各機器配置パターン番号に対応付けて内器機器の電流容量ごとに配線用部材の形状・寸法を複数組格納してある。
請求項(抜粋):
盤内に配置される内器機器の配置と内器機器に接続される配線用部材の種類および経路とを機器配置パターンとし、各機器配置パターンについて内器機器の電流容量ごとに配線用部材の形状・寸法を複数組格納した配線情報ファイルを設け、機器配置パターンの種類と内器機器の電流容量と配線用部材の色ないし絶縁被覆の種類とを入力情報とし、この入力情報のうち機器配置パターンの種類と内器機器の電流容量とを配線情報ファイルと照合して配線用部材の形状・寸法を抽出した後、配線用部材の形状・寸法と入力情報とを用いて配線用部材の加工に要する加工図ないし部材リストを出力することを特徴とする盤内配線情報作成方法。
FI (2件):
G06F 15/60 658 E
, G06F 15/60 652 L
前のページに戻る