特許
J-GLOBAL ID:200903048982791187
管理機のロータリ作業機自動停止装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-276382
公開番号(公開出願番号):特開平9-094001
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 圃場内での耕うん作業時に、管理機を旋回させるような場合、ハンドルを持ち上げると自動的にかつ安全にロータリ作業機を有効に停止可能とする。【解決手段】 両車輪1,1を軸架したミッションケース2の上方部より機体後方にハンドル3を延設するとともに、機体後方にはロータリ作業機Bを連結して構成する管理機において、前記ロータリ作業機Bの伝動軸4には該伝動軸4への伝動を断接させることができてホーク5により切換え操作ができるクラッチ体6を伝動連結し、機体の上部には支点軸7中心に機体の前後方向に回動できるウエイト8を配備し、前記ハンドル3が持ち上げられると前記ウエイト8が機体前方側に回動して前記クラッチ体6を伝動断の中立位置に移動させることができるよう前記ウエイト8側と前記ホーク5側とを連動連繋して構成したものである。
請求項(抜粋):
両車輪1,1を軸架したミッションケース2の上方部より機体後方にハンドル3を延設するとともに、機体後方にはロータリ作業機Bを連結して構成する管理機において、前記ロータリ作業機Bの伝動軸4には該伝動軸4への伝動を断接させることができてホーク5により切換え操作ができるクラッチ体6を伝動連結し、機体の上部には支点軸7中心に機体の前後方向に回動できるウエイト8を配備し、前記ハンドル3が持ち上げられると前記ウエイト8が機体前方側に回動して前記クラッチ体6を伝動断の中立位置に移動させることができるよう前記ウエイト8側と前記ホーク5側とを連動連繋して構成したことを特徴とするロータリ作業機自動停止装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A01B 33/08 A
, B62D 51/06 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭52-013805
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特開昭52-030605
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