特許
J-GLOBAL ID:200903048984132890
内燃機関の燃料供給装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-181503
公開番号(公開出願番号):特開平9-032672
出願日: 1995年07月18日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 燃料ポンプと連通部品を接続する導管を廃止することにより、接続作業性及び分解作業性及び部品交換性を向上すること及びポンプ振動等に起因する騒音を低減する。【解決手段】 燃料タンク23内の燃料を吸入しかつ昇圧して燃料吐出ポート10から内燃機関への燃料供給通路へ吐出する燃料ポンプ22と、燃料供給通路途上に配置される連通部品(15)と、燃料ポンプ22及び連通部品(15)を装備して燃料タンク23内に配置されるケース16とを備える。燃料ポンプ22の燃料吐出ポート10とその燃料吐出ポート10に連通される連通部品(15)の燃料流入口(1)とを直結する。燃料吐出ポート10と燃料流入口(1)とをつなぐ導管を使用しないで済み、接続ヶ所が減少するとともに導管の取り回しスペースも削減できる。
請求項(抜粋):
燃料タンク内の燃料を吸入しかつ昇圧して燃料吐出ポートから内燃機関への燃料供給通路に吐出する燃料ポンプと、前記燃料供給通路途上に配置される連通部品と、前記燃料ポンプ及び連通部品を装備して前記燃料タンク内に配置されるケースとを備える内燃機関の燃料供給装置において、前記燃料ポンプの燃料吐出ポートとその燃料吐出ポートに連通される連通部品の燃料流入口とを直結したことを特徴とする内燃機関の燃料供給装置。
引用特許:
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