特許
J-GLOBAL ID:200903048985708035

ガスタービンの燃焼器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-293120
公開番号(公開出願番号):特開平6-213002
出願日: 1993年11月24日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 冷却通路における横方向流速が一定で、しかも均一な冷却作用が得られるように、外周壁と内周壁との間の冷却通路を構成する。【構成】 冷却通路5の高さが、冷却空気供給に対する横方向の流れ方向で徐々に増大しており、吹き当て空気が吹き当て面4に直角に衝突するように、管7が配置されていて、該管7の高さが横方向の流れ方向で増大して、この場合、該管7と吹き当て面4との間隔が、冷却通路5の全長にわたって一定であるようになっている。
請求項(抜粋):
ガスタービンの燃焼器であって、該燃焼器の壁が、吹き当て冷却によって冷却可能であり、冷却ガス噴流が孔付きプレート(3)を通って吹き当て面(4)に衝突するようになっており、冷却通路内で孔付きプレート(3)の孔(6)上に管(7)が配置されており、孔付きプレート(3)と吹き当て面(4)とが冷却通路(5)を形成している形式のものにおいて、冷却通路(5)の高さが、冷却空気供給に対する横方向の流れ方向で徐々に増大しており、吹き当て空気が吹き当て面(4)に直角に衝突するように、管(7)が配置されていて、該管(7)の高さが横方向の流れ方向で増大して、この場合、該管(7)と吹き当て面(4)との間隔が、冷却通路(5)の全長にわたって一定であるようになっていることを特徴とする、ガスタービンの燃焼器。
IPC (2件):
F02C 7/18 ,  F23R 3/04

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