特許
J-GLOBAL ID:200903048989189091

画面を用いたデータアクセス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-137397
公開番号(公開出願番号):特開平8-305484
出願日: 1995年05月10日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 単にデータをアクセスする点だけではなく付加的な操作においても操作性の向上を図る。【構成】 しまうまくん328が寝た状態にあるときに、しまうまくん328をクリックすると、しまうまくん328の表示は起立状態に切り替わり、それと共に、ヘルプ機能がオン状態に設定される。一方、しまうまくん328が起立状態にあるときに、しまうまくん328をクリックすると、しまうまくん328の表示は寝た状態に切り替わり、それと共に、ヘルプ機能がオフ状態に設定される。しまうまくん328が起立状態にあるとき、即ち、ヘルプ機能がオン状態に有る状態では、基本画面300上のアイコン、即ち、テレビ304,CDステレオ306,ファクシミリ内蔵の電話機312、カレンダ314等をクリックすると、そのクリックしたアイコンに関するヘルプメッセージが画面上に表示される。
請求項(抜粋):
画面を表示する表示装置と、使用者により操作されて、前記表示装置に表示される画面の任意の領域を指示する指示装置とを備えたコンピュータシステムに適用され、前記表示装置と指示装置とを用いてデータをアクセスする方法であって、データをアクセスするアイコンとなり得る複数の画像部品と、所定のアイコンとを含む画面を前記表示装置に表示させる工程と、前記指示装置の操作に従って前記所定のアイコンの表示を第1の形と第2の形との間で変える工程と前記所定のアイコンが前記第1の形にある状態で、前記画面中の任意の画像部品が前記指示装置により指示されたとき、当該指示された画像部品に応じたデータをアクセスする工程と、前記所定のアイコンが前記第2の形にある状態で、前記画面中の任意の画像部品が前記指示装置により指示されたとき、当該指示された画像部品に応じたデータに関するメッセージを表示する工程とを備えることを特徴とする画面を用いたデータアクセス方法。
IPC (4件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 ,  G06F 3/02 360 ,  G06F 3/02 370
FI (4件):
G06F 3/03 380 N ,  G06F 3/03 380 C ,  G06F 3/02 360 G ,  G06F 3/02 370 A

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