特許
J-GLOBAL ID:200903048989383599
液体洗浄剤組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-336752
公開番号(公開出願番号):特開2006-143907
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】漂白効果及び洗浄効果が満足できるレベルのpHジャンプ効果を有し、過酸化水素の安定性に問題ない液体洗浄剤組成物を提供すること。【解決手段】(a)過酸化水素または水中で過酸化水素を生成する化合物、(b)ホウ酸、ホウ砂及びホウ酸塩から選ばれる化合物をホウ素原子として0.05〜1質量%、(c)隣合う炭素原子の両方にそれぞれ1つヒドロキシ基を有する部位が1つ以上存在する化合物を3〜35質量%、(d)界面活性剤を4〜45質量%、及び(e)水を40〜70質量%を含有し、(c)成分/(b)成分のモル比が1.5〜2.7であり、且つ20°CにおけるpHが4.6〜7.0である液体洗浄剤組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a)過酸化水素又は水中で過酸化水素を生成する化合物、(b)ホウ酸、ホウ砂及びホウ酸塩から選ばれる化合物をホウ素原子として0.05〜1質量%、(c)隣合う炭素原子の両方にそれぞれ1つヒドロキシ基を有する部位が1つ以上存在する化合物を3〜35質量%、(d)界面活性剤を4〜45質量%、及び(e)水を40〜70質量%を含有し、(c)成分/(b)成分のモル比が1.5〜2.7であり、且つ20°CにおけるpHが4.6〜7.0である液体洗浄剤組成物。
IPC (8件):
C11D 3/395
, C11D 1/04
, C11D 3/04
, C11D 3/20
, C11D 3/36
, C11D 3/39
, C11D 17/08
, D06L 3/02
FI (8件):
C11D3/395
, C11D1/04
, C11D3/04
, C11D3/20
, C11D3/36
, C11D3/39
, C11D17/08
, D06L3/02
Fターム (19件):
4H003AB19
, 4H003AC05
, 4H003AC08
, 4H003AC15
, 4H003AC23
, 4H003BA12
, 4H003DA01
, 4H003EA18
, 4H003EB05
, 4H003EB22
, 4H003EB24
, 4H003EB41
, 4H003ED02
, 4H003EE04
, 4H003EE05
, 4H003FA16
, 4H003FA28
, 4H003FA42
, 4H003FA43
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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