特許
J-GLOBAL ID:200903048990395754

レーザ加工機におけるパイプ切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-295495
公開番号(公開出願番号):特開平9-136173
出願日: 1995年11月14日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 パイプ切断装置を容易に取付け、取外しができると共に、ケーブルの脱着、引き回しが容易に出来、また、パイプの真円度が容易に出せると共につかみ直したときの再現性があり、さらにX軸,Y軸方向の直角出しを容易に行うことができるようにする。【解決手段】 加工テーブル5上に載置されたワークをワーククランプ7でクランプせしめてX軸方向へ移動せしめると共に立設されたフレーム9に沿ってレーザ加工ヘッド15をY軸方向へ移動せしめるレーザ加工機1において、加工すべきパイプWをクランプせしめるチャック手段23とこのチャック手段23を回転せしめる回転駆動手段25を備えたロータリープレート21を前記加工テーブル5上に取付け、取外し可能に設けると共に、前記ワーククランプ7でロータリープレート21の一端をクランプ、アンクランプせしめるべく構成せしめてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
加工テーブル上に載置されたワークをワーククランプでクランプせしめてX軸方向へ移動せしめると共に立設されたフレームに沿ってレーザ加工ヘッドをY軸方向へ移動せしめるレーザ加工機において、加工すべきパイプをクランプせしめるチャック手段とこのチャック手段を回転せしめる回転駆動手段を備えたロータリープレートを前記加工テーブル上に取付け、取外し可能に設けると共に、前記ワーククランプでロータリープレートの一端をクランプ、アンクランプせしめるべく構成せしめてなることを特徴とするレーザ加工機におけるパイプ切断装置。

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