特許
J-GLOBAL ID:200903048992836944

携帯型情報機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 隆男 ,  大澤 圭司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-273231
公開番号(公開出願番号):特開2006-093802
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 本発明においては異なった機能を備えた機器を融合させることによって従来の技術では実現されていなかった新たな使い勝手を実現した携帯型情報機器を提供することを目的とする。【解決手段】照明手段と、画像形成手段と、投影レンズとから成るプロジェクタ部と、プロジェクタモードに設定する第1設定手段と、プロジェクタモード以外の動作モードに設定する第2設定手段と、プロジェクタモードに動作モードを設定した場合と、プロジェクタモード以外の動作モードに設定した場合とでプロジェクタ部を構成する照明手段、画像形成手段及び投影レンズの三種類の構成要件の内少なくとも二種類の相対位置関係を変えるように設定する第3設定手段とを備える。これにより装置の小型化が図られる。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
照明手段と、前記照明手段からの照明光を使用してスクリーン上に投影する画像情報に対応した画像パターンを形成する画像形成手段と、前記画像形成手段が形成した画像パターンをスクリーン上に投影する投影レンズとから成るプロジェクタ部と、 前記プロジェクタ部を動作させて画像情報をスクリーンに投影するプロジェクタモードに動作モードを設定する第1設定手段と、 前記プロジェクタモード以外の動作モードを設定する第2設定手段と、 前記第1設定手段が前記プロジェクタモードに動作モードを設定した場合と、前記第2設定手段が前記プロジェクタモード以外の動作モードを設定した場合とで前記プロジェクタ部を構成する前記照明手段、前記画像形成手段及び前記投影レンズの三種類の構成要件の内少なくとも二種類の構成要件の相対位置間隔を変えるように設定する第3設定手段とを備えたことを特徴とする携帯型情報機器。
IPC (4件):
H04N 5/225 ,  G03B 21/00 ,  H04M 1/02 ,  H04N 5/74
FI (4件):
H04N5/225 F ,  G03B21/00 E ,  H04M1/02 A ,  H04N5/74 A
Fターム (28件):
2K103AA05 ,  2K103AA16 ,  2K103AA22 ,  2K103AB10 ,  2K103BA13 ,  2K103BC23 ,  2K103BC47 ,  2K103CA55 ,  5C058AA06 ,  5C058EA02 ,  5C058EA12 ,  5C122DA04 ,  5C122DA09 ,  5C122EA52 ,  5C122EA54 ,  5C122FK08 ,  5C122GG03 ,  5C122GG06 ,  5C122GG17 ,  5C122GG21 ,  5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023HH06 ,  5K023MM07 ,  5K023MM25 ,  5K023PP16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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