特許
J-GLOBAL ID:200903048993242762

スキッドステアローダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207631
公開番号(公開出願番号):特開2001-081812
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ローダプロフィールの変更を、最小減にした冷暖房装置の配置。【解決手段】 スキッドステアローダは、運転台の外部及びその後壁に取り付けられた空気流ハウジング32を備えている。該ハウジング32はローダのプロファイル内にある。該ハウジング32はエンジン室の上方に空気入口48を有し、ヒータコア86及び空調用蒸発器58を備え、内部にファンが取り付けられたプレナムチャンバ49内に取り付けられ、熱交換器として作用する。ダクトがプレナムチャンバ49から運転台の内部に伸長する。空気流ハウジング32に接続されたダクトは、運転台の後部壁のポートを通じて内部に開放し、内部ダクトは、運転台の暖房、空調又は換気が望まれる位置に対しプレナムチャンバ49から空気を運ぶ。
請求項(抜粋):
フレームと、該フレームの後側のエンジン室と、エンジン室から上方に伸長し且つ前部壁及び後部壁を有する前側の運転台と、スキッドステアローダの前端にて上下方向に移動し得るようにアームに取り付けられたローダバケットとを備えるスキッドステアローダにおいて、プレナムチャンバを形成するハウジングと、プレナムチャンバ内のファンと、プレナムチャンバ内に取り付けられたヒータコア及び空調用蒸発器のうち少なくとも1つとを有する換気組立体を備え、前記ファンがヒータコア及び空調用蒸発器の少なくとも1つを通じて空気を向け得るように方向決めされ、少なくとも1つのダクトがプレナムチャンバから運転台の内部、ハウジング、ヒータコア及び空調用蒸発器の少なくとも1つまで空気を運び、該少なくとも1つのダクトが運転台の後部及び外部に取り付けられるように改良したスキッドステアローダ。
IPC (2件):
E02F 9/16 ,  B62D 33/06
FI (2件):
E02F 9/16 C ,  B62D 33/06 A

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