特許
J-GLOBAL ID:200903048995743130

金属連続溶解炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-202784
公開番号(公開出願番号):特開平8-049979
出願日: 1994年08月03日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 保持室を省略して炉体を小型にするとともに、給湯室の溶湯の温度を鋳造に必要な温度にする際に、燃料の消費および溶湯の酸化物等の発生等が低減できるようにする。【構成】 所定の断面積を有する細長い貯湯室を溶解室に隣接させて設け、該貯湯室内に上部側で遮断されかつ底部側で互いに連通する処理室、連通室および給湯室を順次長手方向に形成し、処理室を前記溶解室に連通させるとともに該処理室に処理室の溶湯を給湯室方向に流動させる流動発生装置を設け、連通室に浸漬型バーナーを設ける。
請求項(抜粋):
所定の断面積を有する細長い貯湯室を溶解室に隣接させて設け、該貯湯室内に上部側で遮断されかつ底部側で互いに連通する処理室、連通室および給湯室を順次長手方向に形成し、処理室を前記溶解室に連通させるとともに該処理室に処理室の溶湯を給湯室方向に流動させる流動発生装置を設け、連通室に浸漬型バーナーを設けたことを特徴とする金属連続溶解炉。
IPC (4件):
F27B 3/04 ,  B22D 45/00 ,  C22B 9/16 ,  F27B 3/20

前のページに戻る