特許
J-GLOBAL ID:200903048999653381
硬化性樹脂組成物、表示素子用接着剤及び接着方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
東平 正道
, 塚脇 正博
, 大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-188979
公開番号(公開出願番号):特開2008-013721
出願日: 2006年07月10日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】全光線透過率が高く、ガラス転移温度が一定値以下で、かつ透湿度が低い硬化物を与える硬化性樹脂組成物を提供すること。【解決手段】(A)カチオン重合性化合物、(B)ラジカル重合性化合物、(C)エポキシ基又はオキセタン基を有する(メタ)アクリレート、(D)光カチオン重合開始剤及び/又は熱カチオン重合開始剤並びに(E)光ラジカル重合開始剤及び/又は熱ラジカル重合開始剤を含有する硬化性樹脂組成物であって、該樹脂組成物の硬化物が、分光光度計で波長380〜1000nmにおいて測定した全光線透過率:95%以上、ガラス転移温度:100°C以下、及びJIS Z 0208に準拠して、温度60°C、相対湿度90%の条件下で測定した透湿度:100(g/m2・24h/100μm)以下である硬化性樹脂組成物である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)カチオン重合性化合物、(B)ラジカル重合性化合物、(C)エポキシ基又はオキセタン基を有する(メタ)アクリレート、(D)光カチオン重合開始剤及び/又は熱カチオン重合開始剤並びに(E)光ラジカル重合開始剤及び/又は熱ラジカル重合開始剤を含有する硬化性樹脂組成物であって、該樹脂組成物の硬化物が、分光光度計で波長380〜1000nmにおいて測定した全光線透過率:95%以上、ガラス転移温度:100°C以下、及びJIS Z 0208に準拠して、温度60°C、相対湿度90%の条件下で測定した透湿度:100(g/m2・24h/100μm)以下であることを特徴とする硬化性樹脂組成物。
IPC (10件):
C08G 59/00
, H05B 33/04
, H01L 51/50
, C09J 4/00
, C09J 4/02
, C09J 163/00
, C09J 11/06
, C09J 183/00
, C09J 5/00
, C09J 171/00
FI (10件):
C08G59/00
, H05B33/04
, H05B33/14 A
, C09J4/00
, C09J4/02
, C09J163/00
, C09J11/06
, C09J183/00
, C09J5/00
, C09J171/00
Fターム (35件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC05
, 3K107CC23
, 3K107EE55
, 3K107FF00
, 3K107FF05
, 3K107FF06
, 3K107FF17
, 3K107GG26
, 4J036AB07
, 4J036AJ09
, 4J036EA04
, 4J036FB16
, 4J036GA17
, 4J036JA06
, 4J040FA00
, 4J040FA001
, 4J040FA002
, 4J040FA13
, 4J040FA131
, 4J040FA132
, 4J040FA17
, 4J040FA171
, 4J040FA172
, 4J040HB18
, 4J040HC14
, 4J040HD23
, 4J040HD43
, 4J040KA13
, 4J040KA15
, 4J040NA20
, 4J040PA30
, 4J040PA32
, 4J040PA38
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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特開平3-021629
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特開平3-021629
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エポキシ樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-193565
出願人:三洋化成工業株式会社
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