特許
J-GLOBAL ID:200903049010523120

フード兼用電子レンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-201992
公開番号(公開出願番号):特開2002-228155
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は電子レンジに関し、フード機能のための空気流と電装室の冷却のための空気流を独立に形成し、エアダクトの一方側にのみ排気フィルタを装着することによって、作動効率を増大させ、騒音を低減することにある。【解決手段】 本発明は、ベントモータ組立体132を用いてフード機能のための空気流と、電装室の冷却のための空気流を形成し、前記ベントモータ組立体132から排出される空気を、第1のダクト部202と第2のダクト部204に分離された流路を有するエアダクト122を介して流動させ、前記ダクト部202,204のうち、フード機能のための空気流が通過する部分にのみ排気フィルタ122'を設け、電装室104を相対的にキャビティ102の上部に形成し、ベントモータ組立体132と隣接した位置に電装部品104'等を設けて構成される。
請求項(抜粋):
内部で調理が行われるキャビティと、前記キャビティの上部の一方側に形成され、電装部品が装着される電装室と、前記電装部品の冷却のための空気流とフード機能による汚れた空気流とを形成するベントモータ組立体と、前記ベントモータ組立体に吸入され排出される冷却のための空気と汚れた空気を別々に分離して流動させ、前記汚れた空気が通過する部分に排気フィルタが装着されるエアダクトとを含むことを特徴とするフード兼用電子レンジ。
IPC (6件):
F24C 7/02 501 ,  F24C 7/02 ,  F24C 7/02 541 ,  F24C 15/20 ,  F24F 7/06 101 ,  H05B 6/64
FI (9件):
F24C 7/02 501 C ,  F24C 7/02 501 E ,  F24C 7/02 501 F ,  F24C 7/02 541 A ,  F24C 7/02 541 G ,  F24C 7/02 541 M ,  F24C 15/20 J ,  F24F 7/06 101 A ,  H05B 6/64 A
Fターム (17件):
3K090AA07 ,  3K090AB02 ,  3K090BA02 ,  3K090BB01 ,  3K090EB01 ,  3K090EB21 ,  3K090EB22 ,  3K090EB25 ,  3K090EB29 ,  3L058BH09 ,  3L058BK05 ,  3L086AA07 ,  3L086BA05 ,  3L086BA06 ,  3L086BE11 ,  3L086DA15 ,  3L086DA17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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