特許

J-GLOBAL ID：200903049015797481

記録装置

発明者： 高見沢 司郎 ,  羽鳥 泰治 ,  児玉 好司
出願人/特許権者： 松下電送システム株式会社 ,  松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-001163
公開番号（公開出願番号）：特開2001-235993
出願日： 1992年05月21日
公開日（公表日）： 2001年08月31日
要約：

【要約】【課題】 装置側面に装置を持ち上げるための取手部を形成し、それ以外の部分を不用意に持ち上げて破損させることがないようにする。【解決手段】 装置側面の最上段の開閉部21の上に、十分な強度を持ったフレーム24を水平に配置し、その開閉部21の上端に、上端が開放された取手用穴部29を設け、その取手用穴部29に手を入れてフレーム24の下面を持ち上げることを可能とする。また、他の開閉部22の取手用穴部35には、その上端部に傾斜面38bを設け、その部分に手が掛からないようにする。

請求項（抜粋）：

装置側面或いは前面に開閉部を有し、その開閉部は、上端に手を掛けることを困難にする手掛け阻止手段を備えた取手用穴部を有していることを特徴とする記録装置。