特許
J-GLOBAL ID:200903049018227589
レーザ加工装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田代 烝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049638
公開番号(公開出願番号):特開平5-245681
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 ロボットへの可搬重量、特にアーム先端荷重の軽減を図り、高精度のレーザ加工が可能なレーザ加工装置を得る。【構成】 レーザ発振器8をロボット2のアーム6の内本体3近傍に位置する本体側アーム6bに設け、先端側アーム6dの先端部6eに設けたレーザ加工ヘッド7とビーム伝送系としてレーザ光用中空導波路9によって連結するよう構成することにより、レーザ光用中空導波路9の短縮を図って取り回りを良好にしてレーザ光伝達を確保し、かつアーム6の先端に作用する荷重の軽減を図り、高精度のレーザ加工を確実なものにする。
請求項(抜粋):
本体と、本体に基端側が揺動可能に支持されたアームとを具備するロボットの前記アーム先端にレーザ加工ヘッドを設け、レーザ加工ヘッドから放射されるレーザ光によってワークを加工するレーザ加工装置において、前記アームの本体近傍位置に設けられたレーザ発振器と、アーム先端に設けられたレーザ加工ヘッドと、レーザ発振器とレーザ加工ヘッドとの間を連結するビーム伝達系としてのレーザ光用中空導波路とを有することを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (2件):
引用特許:
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