特許
J-GLOBAL ID:200903049018969151
カーボンナノチューブの製造方法とカーボンナノチューブ・デバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-348863
公開番号(公開出願番号):特開2004-186245
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】配向性の高いカーボンナノチューブ膜に新たな機能を追加する方法、及び新たな機能を具備する素子の提供。【解決手段】SiC基板表面に垂直方向に向けて延在するように形成される複数のカーボンナノチューブよりなるカーボンナノチューブ膜を有する基板の、前記カーボンナノチューブ膜が設けられる側とは反対側から、不純物を導入し、P型又はN型素子を形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基板上に、該基板の厚み方向に延びるように配向して形成される複数のカーボンナノチューブからなるカーボンナノチューブ膜が、不純物を含み、能動素子として作用するようにしてなる、ことを特徴とするカーボンナノチューブ・デバイス。
IPC (10件):
H01L35/14
, B82B1/00
, B82B3/00
, C01B31/02
, H01L21/331
, H01L29/73
, H01L29/74
, H01L29/861
, H01L35/32
, H01L35/34
FI (9件):
H01L35/14
, B82B1/00
, B82B3/00
, C01B31/02 101F
, H01L35/32 A
, H01L35/34
, H01L29/91 F
, H01L29/72
, H01L29/74 Z
Fターム (17件):
4G146AA11
, 4G146AB07
, 4G146AD30
, 4G146BA38
, 4G146BC03
, 4G146BC08
, 4G146BC27
, 5F003BM01
, 5F003BP01
, 5F003BP21
, 5F003BP41
, 5F003BP46
, 5F003BZ01
, 5F003BZ04
, 5F005AH01
, 5F005AH04
, 5F005BB01
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