特許
J-GLOBAL ID:200903049019830866

インクジェット式記録装置および同装置におけるサブタンクへのインク補給方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-024420
公開番号(公開出願番号):特開2001-212974
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 スループットを低下させることなく、安定して印刷を実行させることが可能なインクジェット式記録装置を提供すること。【解決手段】 メインタンク9から空気圧によって送出されるインクは、キャリッジに搭載されたサブタンク7に貯留され、印刷データに基づいて記録ヘッド6よりインク滴として吐出される。サブタンク7内にはフロート部材31が収納され、フロート部材31に取り付けられた永久磁石32による磁力線を受けるホール素子33a,33bが具備されている。このホール素子33a,33bにより得られる電気的出力によって、バルブ26の開閉弁が実行され、メインタンクからサブタンクに対して逐次インクが補給される。
請求項(抜粋):
キャリッジに搭載されて記録用紙の幅方向に往復移動される記録ヘッドと、前記記録ヘッドと共にキャリッジに搭載され、メインタンクからインク補給路を介してインクの補給を受けると共に、前記記録ヘッドにインクを供給するサブタンクとを備えたインクジェット式記録装置であって、前記サブタンク内に貯留されたインク量を検出するインク量検出手段と、メインタンクとサブタンクとの間のインク補給路に配置され、前記インク量検出手段によるインク量の検出状況に応じてメインタンクからサブタンクに対するインクの補給が制御されるインク補給制御手段とを具備したことを特徴とするインクジェット式記録装置。
Fターム (19件):
2C056EA26 ,  2C056EB17 ,  2C056EB21 ,  2C056EB34 ,  2C056EB53 ,  2C056EB56 ,  2C056EC02 ,  2C056EC17 ,  2C056EC18 ,  2C056EC32 ,  2C056EC64 ,  2C056KA08 ,  2C056KB04 ,  2C056KB08 ,  2C056KB11 ,  2C056KB37 ,  2C056KC02 ,  2C056KC14 ,  2C056KC17
引用特許:
審査官引用 (3件)

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