特許
J-GLOBAL ID:200903049020722694
光空間スイッチ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-044043
公開番号(公開出願番号):特開平5-244649
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 可変波長範囲をm倍(m:出力グループサイズ)に制限し、容易に大規模な交換装置を実現することができる光空間スイッチを提供する。【構成】 入線11-1〜11-10に可変波長光信号送信器12-1〜12-10を、出線13-1〜13-10に固定波長光信号受信器14-1〜14-10を配置し、複数の入線のそれぞれへ入力された光信号を相異なる複数の出線のいずれかに出力する光空間スイッチにおいて、各出線をm本ずつグルーピングし、G個の出力グループ15-1,15-2を形成し、各入線には可変波長数mの可変波長光信号送信器を配置し、各入線の可変波長光信号送信器と全出線の固定波長光信号受信器との間を1×G分配手段16-1〜16-10、ゲートスイッチ17-1〜17-10、N×1合流手段18-1,18-2及び1×m分配手段19-1,19-2とを介して結合した。
請求項(抜粋):
入線に可変波長光信号送信器を、出線に固定波長光信号受信器を配置し、複数の入線のそれぞれへ入力された光信号を相異なる複数の出線のいずれかに出力する光空間スイッチにおいて、各出線をm本ずつグルーピングし、G個の出力グループを形成し、各入線には可変波長数mの可変波長光信号送信器を配置し、各入線の可変波長光信号送信器と全出線の固定波長光信号受信器との間を1×G分配手段、ゲートスイッチ、m・G×1合流手段及び1×m分配手段とを介して結合したことを特徴とする光空間スイッチ。
IPC (2件):
前のページに戻る