特許
J-GLOBAL ID:200903049026331530
タイヤ表面の着色組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
澤木 誠一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174799
公開番号(公開出願番号):特開2001-002999
出願日: 1999年06月22日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 従来の市販されている塗料を使用して、タイヤの表面を着色しようとする場合、その塗料が硬いため走行すると塗装が割れてしまうという欠点があった。また、タイヤ表面に塗料を塗布する場合、タイヤ以外の車輛ボディ又はホイールに、その塗料が付着して仕上がりが悪かった。【解決手段】 本発明のタイヤ表面の着色組成物は、タイヤ表面を着色せしめる真珠光沢顔料と、柔軟性のある被膜を形成する、例えばワックス類,シリコーンオイル,樹脂類,ゴム類,油脂,脂肪酸及びその誘導体の1種又は2種以上から成る被膜形成成分とよりなる。また、上記被膜形成成分は硬化型である。また、本発明のタイヤの着色組成物は、着色成分と、形成された被膜が界面活性剤水溶液で除去可能な被膜形成成分とよりなる。
請求項(抜粋):
被膜形成成分と真珠光沢顔料から成ることを特徴とするタイヤ表面の着色組成物。
IPC (6件):
C09D201/00
, C09D 5/36
, C09D 7/12
, C09D121/00
, C09D183/04
, C09D191/06
FI (6件):
C09D201/00
, C09D 5/36
, C09D 7/12 Z
, C09D121/00
, C09D183/04
, C09D191/06
Fターム (32件):
4J038BA201
, 4J038BA211
, 4J038BA221
, 4J038BA231
, 4J038CA011
, 4J038CA021
, 4J038CA081
, 4J038CD021
, 4J038CE001
, 4J038CF021
, 4J038CG061
, 4J038CG141
, 4J038CJ131
, 4J038CJ141
, 4J038CK031
, 4J038CR001
, 4J038DA001
, 4J038DB001
, 4J038DD001
, 4J038DD121
, 4J038DH001
, 4J038DJ001
, 4J038DL031
, 4J038DN001
, 4J038JA36
, 4J038JA53
, 4J038KA08
, 4J038KA12
, 4J038NA01
, 4J038PB07
, 4J038PC07
, 4J038RA00
前のページに戻る