特許
J-GLOBAL ID:200903049026893962
行及び列アドレス指定可能な高密度のバイオチップアレイ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-544994
公開番号(公開出願番号):特表2003-517149
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】本発明は、列及び行アドレス指定可能な、高密度のバイオチップアレイのプラットフォームを備える方法及び装置を提供する。装置は、限定された領域に結合されたプローブ分子とアレイに曝露されるターゲット分子との間の分子相互作用を電子的ないしは電気化学的に検出するための高密度のバイオチップアレイとして使用することができる。
請求項(抜粋):
(a)中実で非多孔性の支持基板と、 (b)前記支持基板の上面に配設された第1の導電電極層と、 (c)前記第1の導電電極層の上面に配設された第1の絶縁誘導体層と、 (d)前記第1の絶縁誘電体層の上面に配設された第1の導電金属層と、 (e)前記第1の導電金属層の上面に配設された第2の絶縁誘電体層と、 (f)前記第2の絶縁誘電体層の上面に配設され、前記第1の導電電極層に対して直交する方向を向いた第2の導電電極層と、 (g)前記第2の導電電極層、前記第2の絶縁誘電体層、前記第1の導電金属層、及び前記第1の絶縁誘電体層の領域の欠如により形成された壁を有する複数の井戸構造とを備え、前記井戸の底部が前記第1の導電電極層により形成され、前記井戸にプローブが固定化されている、 固定化されたプローブとターゲット分子との間の分子相互作用の電子的ないしは電気化学的検出のための装置。
IPC (12件):
G01N 27/327
, B01J 19/00 ZCC
, C12M 1/00
, G01N 27/04
, G01N 27/22
, G01N 27/27
, G01N 27/30
, G01N 27/416
, G01N 27/48 301
, G01N 33/483
, G01N 33/53
, G01N 37/00 102
FI (16件):
B01J 19/00 ZCC Z
, C12M 1/00 A
, G01N 27/04 Z
, G01N 27/22 Z
, G01N 27/30 Z
, G01N 27/48 301
, G01N 33/483 F
, G01N 33/53 D
, G01N 33/53 M
, G01N 37/00 102
, G01N 27/30 351
, G01N 27/46 336 B
, G01N 27/46 386 G
, G01N 27/46 336 G
, G01N 27/46 A
, G01N 27/46 336 M
Fターム (43件):
2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 2G045FB07
, 2G060AA06
, 2G060AC04
, 2G060AC10
, 2G060AD06
, 2G060AE17
, 2G060AF03
, 2G060AF04
, 2G060AF06
, 2G060AF07
, 2G060AF09
, 2G060AF10
, 2G060AF15
, 2G060AG10
, 2G060FA01
, 2G060FB02
, 2G060HA01
, 2G060HA02
, 2G060HA03
, 2G060HC07
, 2G060HC18
, 2G060JA06
, 2G060KA06
, 4B029AA09
, 4B029FA12
, 4G075AA39
, 4G075AA65
, 4G075BD15
, 4G075CA13
, 4G075EC21
, 4G075FB02
, 4G075FB04
, 4G075FB12
, 4G075FC04
, 4G075FC11
, 4G075FC15
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