特許

J-GLOBAL ID：200903049027044136

変流器・零相変流器ユニット

発明者： 小薗 秀明
出願人/特許権者： 富士電機株式会社
代理人 (1件)： 山口 巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-214400
公開番号（公開出願番号）：特開平8-078259
出願日： 1994年09月08日
公開日（公表日）： 1996年03月22日
要約：

【要約】【目的】開閉制御装置などにおいて、変流器と零相変流器との間の接続のためのスペースを小さくする。【構成】二次巻線が巻回された環状鉄心21の中央窓部を3相の一次導体32U,32Vおよび32Wが貫通してなる零相変流器2と、この一次導体、例えば32U,32Wがそれぞれ二次巻線が巻回された環状鉄心の中央窓部を貫通してなる各変流器、例えば1U,1Wを絶縁性樹脂33で一体に形成する。

請求項（抜粋）：

二次巻線が巻回された環状鉄心の中央窓部を多相の一次導体が貫通してなる零相変流器と、前記一次導体がそれぞれ二次巻線が巻回された環状鉄心の中央窓部を貫通してなる各変流器とを絶縁性樹脂で一体に形成したことを特徴とする変流器・零相変流器ユニット。