特許
J-GLOBAL ID:200903049029041223

投与量計量式吸入器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光好 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-518828
公開番号(公開出願番号):特表平9-508845
出願日: 1995年11月14日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】指向要素(23)内に受け入れられる棒(18)を有する薬剤の圧力容器(16)のための投与量計量式吸入器(10)は、囲壁(30)内でシールされたカウンタ(36)と、薬剤の1回分の投与量を放出するために容器が押し下げられるときに容器(16)によって作動させられるスイッチ(42)を備えている。スイッチ(42)は吸入器(20)の中空内部から遮断されている。
請求項(抜粋):
口または鼻内への投与のために、予め定めた投与回数の製剤を収容する容積を有する、投与量計量式吸入器を備えた組み立て体のための装置であって、 (a) 中空の管が (i) 製剤を収容するためために寸法と形が適合した第1の端部と、 (ii)哺乳動物の口または鼻の穴に接続するために寸法と形が適合した第2の開放端部とを有し、 (b) 製剤指向要素が前記管の穴内に固定されて配置され、かつ使用者が吸入器を作動させるときに、前記管の穴の一部を通って第2の開放端部の外へ製剤を指向させるために、第1の端部と第2の開放端部に継続的に連通し、 (c) 各々の作動の後で、管内に残っている製剤の投与回数を表示するためのマイクロ電子手段が、管に関連して設けられ、 (d) 使用者が吸入器を作動させるときに、マイクロ電子手段を作動させるためのスイッチ手段が、管の穴の露出部から遮断されて配置されている、 装置。
IPC (2件):
A61M 11/00 ,  A61M 15/00
FI (2件):
A61M 11/00 A ,  A61M 15/00 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表昭63-502885

前のページに戻る