特許
J-GLOBAL ID:200903049029111671
侵入監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-255523
公開番号(公開出願番号):特開2002-074526
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 太陽光の影響による誤作動を抑制するとともに、低消費電力化を図り、さらに野外での長期間の使用が可能な侵入監視装置を得る。【解決手段】 感熱センサと人工網膜センサからの情報を用いて侵入物が人か車両かあるいはその他のものであるのかを判定する。感熱センサは監視領域の赤外線の放射量の変化分で侵入物を検出する。通常は感熱センサのみが動作し、当該感熱センサにより侵入物が検出されると人工網膜センサが作動する。さらに太陽電池セルによってバッテリーを充電することにより野外での長期間の使用を可能にする。
請求項(抜粋):
監視領域に赤外線を発する侵入物の有無を検知する第1のセンサと、上記第1のセンサの出力により駆動し、監視領域を撮像する第2のセンサと、上記第1のセンサから出力される信号強度と第2のセンサの出力から侵入物が人又は車両又はそれ以外かを判定する侵入物判定手段と、上記侵入物判定手段の判定結果により検知信号及び監視領域の撮像画像を送信する送信手段と、外郭に取り付けた太陽電池セルを用いて充放電を制御する電源回路とを備えたことを特徴とする侵入監視装置。
IPC (6件):
G08B 13/196
, G08B 13/19
, G08B 25/00 510
, G08B 25/08
, H04N 5/225
, H04N 7/18
FI (6件):
G08B 13/196
, G08B 13/19
, G08B 25/00 510 M
, G08B 25/08 A
, H04N 5/225 C
, H04N 7/18 D
Fターム (47件):
5C022AA01
, 5C022AC51
, 5C022AC73
, 5C022AC77
, 5C054CA05
, 5C054CB03
, 5C054DA01
, 5C054FC03
, 5C054FC12
, 5C054FC16
, 5C054HA19
, 5C084AA02
, 5C084AA03
, 5C084AA04
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084BB01
, 5C084BB04
, 5C084BB13
, 5C084BB27
, 5C084CC19
, 5C084DD11
, 5C084DD41
, 5C084EE02
, 5C084FF02
, 5C084GG04
, 5C084GG18
, 5C084GG54
, 5C084GG78
, 5C084HH12
, 5C084HH13
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087BB18
, 5C087BB65
, 5C087BB74
, 5C087DD01
, 5C087DD11
, 5C087EE06
, 5C087EE08
, 5C087EE10
, 5C087EE12
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG12
, 5C087GG19
, 5C087GG32
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