特許
J-GLOBAL ID:200903049030107815

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-239259
公開番号(公開出願番号):特開平6-088971
出願日: 1992年09月08日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】本発明は、TFTを用いたフラットパネルディスプレーの駆動ドライバの実装技術に係わり、特に、ポリシリコンTFTを透明基板上に作成しこれを他の画素アレイ周囲に実装する技術に係わる。【構成】図のように、アモルファスシリコンまたは、ポリシリコンTFTで形成した画素アレイの基板1の周囲に透明基板上にポリシリコンで形成した画素駆動回路2、3をバンプ技術により実装する。【効果】ドライバチップに透明基板を用いているため、ドライバのフラットパネルディスプレイへの高精度実装が可能。ドライバチップを実装した後TFT基板に共通モールド可能であるので、高精細ディスプレイが精度よく安価にできる。
請求項(抜粋):
第1の透明基板上に設けられ、画素を構成する信号線に電圧パルスを供給するための端子を有する液晶表示用パネルと、第2の透明基板上に設けられた上記画素を駆動する画素駆動回路とを有し、上記画素駆動回路はポリシリコンTFTで形成され、上記画素駆動回路が設けられた第2の透明基板を、上記液晶表示用パネルが設けられた第1の透明基板上に載置したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1345

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