特許
J-GLOBAL ID:200903049030938938

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150440
公開番号(公開出願番号):特開2004-350816
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】興趣の持続性の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10は、外枠11と、該外枠11の前部の一側部に開閉可能に設けられた内枠12とを備えている。内枠12には遊技盤が装着され、遊技盤には第1図柄表示装置を有する可変表示装置ユニットが配設されている。そして、図柄変動表示に関連して、所定の演出が複数回連続して行われる際には、保留球格納エリアに格納される変動表示に関する情報を並べ換え、変動表示が行われる順序を変更する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
特定の検出手段からの検出信号の入力を契機に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させるか否かの抽選を行う遊技状態抽選手段と、 所定の表示手段において、前記抽選に合わせて決定される構成内容の演出表示を行う表示制御手段とを備えた遊技機において、 複数の記憶領域を有し、前記抽選が行われる毎に、少なくとも前記抽選の結果情報及び当該抽選に合わせて決定される演出態様に関わる各種情報より構成される情報群を前記各記憶領域に記憶していき、複数回数分の前記情報群を所定順序で記憶可能な留保記憶手段と、 前記留保記憶手段に記憶された前記情報群を前記所定順序に従い順次読み出す情報読出手段と、 前記表示制御手段が前記情報群に基づいた演出表示を行えるよう、前記情報読出手段により読み出された情報群を基に前記表示制御手段に指示を出す制御指示手段と、 特定条件の成立に基づき、前記複数の記憶領域のうちの所定の記憶領域に記憶された前記情報群のうちの少なくとも一情報と、他の記憶領域に記憶された前記少なくとも一情報に対応する同種の情報とを入換えることにより、前記留保記憶手段に前記所定順序で記憶された前記情報群のうちの少なくとも一情報の並び順序を変更する情報並び換え手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)

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