特許
J-GLOBAL ID:200903049031140140

パチンコ球の払出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-314179
公開番号(公開出願番号):特開平6-134115
出願日: 1992年10月28日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 駆動モータの回転が変動したりパチンコ球の流れに変化が生じても球噛みを起こすことがないような新規なパチンコ球の払出装置を提供する。【構成】 パチンコ球が連続して供給される供給通路21,21と、複数の羽根30a,30bを有する回転体27,27と、該回転体27,27を回転させる駆動モータ24と、該駆動モータ24の回転により払い出されたパチンコ球が排出される排出通路23,23とからなり、前記供給通路21,21の下流側に回転体27,27と同心の円弧状誘導部33を形成し、前記回転体27,27の羽根30a,30bは、上面をパチンコ球を受止める円弧面31として形成すると共に、下面にはパチンコ球の径とほぼ等しい円弧状窪部32を設け、さらにその先端部は供給通路21,21の最先端のパチンコ球が円弧状窪部32に受けられたとき、その最先端のパチンコ球と次のパチンコ球の間に臨むように設定してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
パチンコ球が連続して供給される供給通路と、複数の羽根を有する回転体と、該回転体を回転させる駆動モータと、該駆動モータの回転により払い出されたパチンコ球が排出される排出通路とからなり、前記供給通路の下流側に回転体と同心の円弧状誘導部を形成し、前記回転体の羽根は、上面をパチンコ球を受止める円弧面として形成すると共に、下面にはパチンコ球の径とほぼ等しい円弧状窪部を設け、さらにその先端部は供給通路の最先端のパチンコ球が円弧状窪部に受けられたとき、その最先端のパチンコ球と次のパチンコ球の間に臨むように設定してなることを特徴とするパチンコ球の払出装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352

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