特許
J-GLOBAL ID:200903049033850756

ゲインコントロールアンプ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-160628
公開番号(公開出願番号):特開平7-079124
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 複写機やファクシミリ等の信号処理回路において、原稿の背景色等を信号の基準レベルとするように動作するゲインコントロールアンプ回路を得る。【構成】 信号入力端子1にその入力が接続されたゲインコントロールアンプ2と、ゲインコントロールアンプ2の出力にその入力が接続されたアナログ・ディジタル変換回路3と、アナログ・ディジタル変換回路3のオーバーフロー信号の値に応じてアップカウントまたはダウンカウントを行なうアップダウンカウンタ5と、前記オーバーフロー信号の値に応じて異なる周期のパルスを発生し、その出力がアップダウンカウンタ5のクロック信号入力端子に接続されているパルス発生回路4と、前記アップダウンカウンタの出力がその入力に接続され、その出力が前記ゲインコントロールアンプ2に接続されているディジタル・アナログ変換回路6とを設けた。
請求項(抜粋):
アナログ信号がその信号入力端に入力されるゲインコントロールアンプと、該ゲインコントロールアンプの出力がその信号入力端に接続されたアナログ・ディジタル変換回路と、上記ゲインコントロールアンプのゲインコントロール信号入力端子にそのアナログ信号出力が接続されたディジタル・アナログ変換回路と、該ディジタル・アナログ変換回路のディジタル信号入力端子にその信号出力が接続され、上記アナログ・ディジタル変換回路のオーバーフロー信号の値に応じてアップカウントまたはダウンカウントを行なうアップダウンカウンタと、該アップダウンカウンタのカウントクロック入力端子にその信号出力が接続され、上記アナログ・ディジタル変換回路のオーバーフロー信号の値に応じて異なる周期のパルスを発生するパルス発生回路とを備えたことを特徴とするゲインコントロールアンプ回路。
IPC (2件):
H03G 3/30 ,  H04N 1/407

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