特許
J-GLOBAL ID:200903049038756960
無人作業システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-226762
公開番号(公開出願番号):特開2001-125636
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 多数の作業機械による無人作業を総合的に管理、制御するシステムにおいて、任意の場所から任意のネットワークを用いてシステムの設計や変更、あるいは監視などを行なう。【解決手段】 作業機械10には、PLC20とNTサーバ装置50とが設けられ、作業機械10を制御するコントロールルーム100には、NTサーバ装置120と、遠隔制御装置150とが設置されている。NTサーバ装置50、NTサーバ装置120、遠隔制御装置150は、無線LANで接続され、この無線LANを介して各種データをやり取りし、無人作業を行なう。また、NTサーバ装置120のメインデータベース110には、作業機械10の作業用情報やモニタ用情報が蓄積され、インターネットを介してクライアント装置200、210からアクセスして作業計画の更新や作業状況の監視に利用する。
請求項(抜粋):
複数の作業機械に対するモニタ用情報及び作業用情報を蓄積したメインデータベースを含み、インターネットとの接続手段、及び無線LANを含むLANとの接続手段を有する第1のサーバ装置と、前記無線LANとの接続手段を有するとともに、前記無線LANを介してメインデータベースに蓄積された作業用情報を読み取り、前記作業用情報に対応する作業を自律制御によって行う機能を有する作業機械とを有し、前記第1のサーバ装置は、前記メインデータベースのモニタ用情報をインターネットを介してクライアント装置に提供するとともに、クライアント装置からのインターネットを介した指示に応じて前記メインデータベースの作業用情報を更新するようにした無人作業システムであって、前記クライアント装置は、前記インターネットを介して前記メインデータベースにアクセスすることにより、前記メインデータベースに蓄積されたモニタ用情報及び作業用情報の少なくとも一方をダウンロードし、前記モニタ用情報を用いて無人作業のモニタを行うとともに、前記作業用情報を用いて作業計画の設計または更新を行うようにした、ことを特徴とする無人作業システム。
IPC (6件):
G05D 1/00
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 321
, H04Q 9/02
, G05B 15/02
FI (6件):
G05D 1/00 B
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 301 B
, H04Q 9/00 321 E
, H04Q 9/02 B
, G05B 15/02 M
引用特許:
前のページに戻る