特許
J-GLOBAL ID:200903049040997304
押釦スイッチ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035865
公開番号(公開出願番号):特開2000-235819
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 チップ型発光素子に熱を加わえることなく、チップ型発光素子を一対の端子に接続できるようにした押釦スイッチを提供する。【解決手段】 固定接点12a,13aを設けたハウジング2と、このハウジング2内に収納されて固定接点12aと接離する可動接点16と、ハウジング2に支持された一対の端子14,15と、一対の電極部27a,27bを有するチップ型発光素子24と、弾性を有し、チップ型発光素子24と各端子14,15との間に配設される導電部材17と、ハウジング2に取り付けられ、チップ型発光素子24を導電部材17方向へ押圧する押さえ部材28とを備え、チップ型発光素子24は、導電部材17に弾性接触することにより各電極部27a,27bが導電部材17を介してそれぞれ各端子14,15に導通してハウジング2に支持されるようにした。
請求項(抜粋):
固定接点を設けたハウジングと、このハウジング内に収納されて前記固定接点と接離する可動接点と、前記ハウジングに支持された一対の端子と、一対の電極部を有するチップ型発光素子と、弾性を有し、前記チップ型発光素子と前記各端子との間に配設される導電部材と、前記ハウジングに取り付けられ、前記チップ型発光素子を前記導電部材方向へ押圧する押さえ部材とを備え、前記チップ型発光素子は、前記導電部材に弾性接触することにより前記各電極部が前記導電部材を介してそれぞれ前記各端子に導通して前記ハウジングに支持されることを特徴とする押釦スイッチ。
Fターム (13件):
5G006AA02
, 5G006AB25
, 5G006BA01
, 5G006BA02
, 5G006BB02
, 5G006CD05
, 5G006FB04
, 5G006JA02
, 5G006JB03
, 5G006JC02
, 5G006JD02
, 5G006JE03
, 5G006LA01
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