特許
J-GLOBAL ID:200903049042287320

アクティブマトリクス型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-004161
公開番号(公開出願番号):特開2000-162602
出願日: 1995年10月09日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 色調が均一である視野角の範囲が広く、ブラウン管並の視野角を実現でき、かつ、画質を向上させることが可能となる横電界方式を採用したアクティブマトリクス型液晶表示装置を提供すること。【解決手段】 一対の基板と、一対の基板間に挟持される液晶層と、一方の基板上に形成される複数の映像信号線と、一方の基板上に形成され前記映像信号線と交差する複数の走査信号線と、一方の基板上に形成される画素電極と対向電極と、複数の映像信号線と前記複数の走査信号線との交差領域内にマトリクス状に形成される複数の画素とを具備するアクティブマトリクス型液晶表示装置であって、液晶層は、走査信号線に略垂直な液晶分子の初期配向方向を有し、画素電極および対向電極は、各画素の表示領域内で液晶分子の初期配向方向と平行であり、また、各画素の表示領域外で2つ以上の角度をもって交差している。
請求項(抜粋):
一対の基板と、前記一対の基板間に挟持される液晶層と、前記一方の基板上に形成される複数の映像信号線と、前記一方の基板上に形成され前記映像信号線と交差する複数の走査信号線と、前記一方の基板上に形成される画素電極と対向電極と、前記複数の映像信号線と前記複数の走査信号線との交差領域内にマトリクス状に形成される複数の画素とを具備するアクティブマトリクス型液晶表示装置であって、前記液晶層は、前記走査信号線に略垂直な液晶分子の初期配向方向を有し、前記画素電極および対向電極は、前記各画素の表示領域内で前記液晶分子の初期配向方向と平行であり、また、各画素の表示領域外で2つ以上の角度(θ)をもって交差していることを特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 338
FI (3件):
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 338
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-279243   出願人:株式会社日立製作所
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-348468   出願人:株式会社東芝
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-172935   出願人:株式会社東芝
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