特許
J-GLOBAL ID:200903049043973538

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-330697
公開番号(公開出願番号):特開2005-095255
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】図柄組み合わせ有効ラインの本数を減少させる場合であっても、表示手段の表示領域を有効に活用して図柄組み合わせゲームと共に所定のゲームを行い、興趣の向上を図ることができる遊技機を提供すること。【解決手段】表示制御基板のサブCPUは、遊技者が視認可能な有効ラインの本数を減少させる場合には可変表示器の表示領域Hに飾り図柄表示領域H2と抽選ゲーム表示領域H0を形成させる。そして、サブCPUは、飾り図柄表示領域H2では有効ラインの本数を減少させた状態で飾図ゲームを行わせる一方で、抽選ゲーム表示領域H0では飾図ゲームとは異なる所定の抽選ゲームを行わせ、大当り遊技状態終了後の遊技状態を報知するように可変表示器の表示内容を制御する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動させて表示する図柄組み合わせゲームを行う表示手段と、当該表示手段を制御する表示制御手段とを備え、前記表示手段の表示領域には、前記図柄組み合わせゲームによって表示された図柄組み合わせが有効となる複数本の図柄組み合わせ有効ラインが定められており、当該図柄組み合わせ有効ライン上に表示された図柄組み合わせが予め定めた大当りの組み合わせになったことに関連して大当り遊技状態が付与される遊技機において、 前記表示制御手段は、 遊技者が視認可能な前記図柄組み合わせ有効ラインの本数を減少させる場合には前記表示手段の表示領域に第1表示領域と第2表示領域を形成し、前記第1表示領域では前記図柄組み合わせ有効ラインの本数を減少させた状態で前記図柄組み合わせゲームを行わせる一方で、前記第2表示領域では前記図柄組み合わせゲームとは異なる所定のゲームを行わせるように前記表示手段を制御する遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088EA09 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-074443   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-175896   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-301234   出願人:株式会社三洋物産
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-175896   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-301234   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-028199   出願人:株式会社ソフィア
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