特許
J-GLOBAL ID:200903049045832648

混練機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-205362
公開番号(公開出願番号):特開2002-018262
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 混練物を入れるケーシングと、同ケーシングの内部で回転する混練用ロータ3とを有する混練機において、上記ケーシングと上記ロータ3端面との隙間に混練物が侵入しにくく、また、何らかの原因で侵入しても、それ以上のロータ軸4中心側への侵入を防止でき、混練物が混練機外部へ漏洩するのを防止できる混練機を提供する。【解決手段】 上記ロータ3の端面または上記ケーシングの上記ロータ3端面と相対する面に、溝6aや凸部、ブラシ状のシール部材等の漏洩防止手段を設けることで、上記隙間への混練物の侵入を防止、または侵入した混練物を捉えて、ロータ周縁部へと導くことができるから、それ以上のロータ軸中心側への侵入を防止でき、混練物が混練機外部へ漏洩するのを防止できる。
請求項(抜粋):
混練物を入れるケーシングと、同ケーシングの内部で回転する混練用ロータとを有する混練機において、上記ロータの端面または上記ケーシングの上記ロータ端面と相対する面に、少なくとも1本の溝を設けたことを特徴とする混練機。
IPC (3件):
B01F 15/00 ,  B01F 7/08 ,  B29B 7/18
FI (3件):
B01F 15/00 A ,  B01F 7/08 D ,  B29B 7/18
Fターム (22件):
4F201BA01 ,  4F201BC01 ,  4F201BC12 ,  4F201BK01 ,  4F201BK14 ,  4F201BK26 ,  4F201BK32 ,  4F201BK34 ,  4F201BK35 ,  4F201BK39 ,  4F201BK52 ,  4F201BQ45 ,  4F201BQ52 ,  4G037DA01 ,  4G037EA03 ,  4G078AA13 ,  4G078AB06 ,  4G078AB07 ,  4G078AB09 ,  4G078BA01 ,  4G078DA17 ,  4G078EA20
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ブラシシールを製造する方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-275249   出願人:ユナイテッド・テクノロジーズ・コーポレイション
  • 特開昭57-130538
審査官引用 (3件)
  • ブラシシールを製造する方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-275249   出願人:ユナイテッド・テクノロジーズ・コーポレイション
  • 特開昭57-130538
  • 特開昭57-130538

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