特許
J-GLOBAL ID:200903049049497487
立体映像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-234036
公開番号(公開出願番号):特開平9-080354
出願日: 1995年09月12日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】高速ディスプレイや高速シャッタを必要とせずに、上下、左右の多方面の視点から立体映像を立体視することができる立体映像装置を得る。【解決手段】バックライト104は選択した方向へ光を投影する。透過型画像表示装置102は、バックライト104からの光がレンズ103を介して投射される。頭部位置検出装置106は観察者107の位置を検出する。表示画像制御装置101は、頭部位置検出情報に基づいて、透過型画像表示装置に供給する画像として観察者の位置に対応させた画像を選択して表示させ、バックライト制御装置105は頭部位置検出情報に基づいて、バックライトの光放射方向を制御し、観察者の左目に左目画像、右目に右目画像が投影されるようにする。
請求項(抜粋):
選択した方向へ光を投影するバックライトと、このバックライトからの光がレンズを介して投射される透過型画像表示装置と、観察者の位置を検出する観察位置検出手段とを具備し、前記観察位置検出手段の観察位置情報に基づいて、前記透過型画像位置装置に供給する立体画像として、前記観察者の位置に対応させた左目及び右目画像を選択して表示させる表示画像制御手段と、前記観察位置検出手段の観察位置情報に基づいて、前記バックライトの光放射方向を制御するもので、前記観察者の左目に左目画像が投影され、前記観察者の右目に右目画像が投影されるように、前記バックライトの光放射方向を制御するバックライト制御手段とを具備したことを特徴とする立体映像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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