特許
J-GLOBAL ID:200903049053236655

プラント監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-206221
公開番号(公開出願番号):特開平6-027287
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 異常および事故発生時に運転員にかかる必要情報の選択および運転判断等の心理的負担を軽減し、より安全なプラント運転環境を提供する。【構成】 プラント重要機能モデル頂点ノード導出処理部54から得られたプラント重要機能モデル頂点ノードに基づいて、各機能ノードの評価結果より表示すべきウィンドウ画面を選択し、そのレイアウトを決定して表示画面を自動生成するウィンドウ画面選択部55を備えて、CRT画面自動表示制御部56に、表示中の上記ウィンドウの種類やレイアウトが一周期前のものと同様であるか否かを調べさせて、異なる場合には新しい画面として画面表示切替えを自動的に行わせる。
請求項(抜粋):
プラント機器からのプロセスデータを周期的に収集するデータ収集部と、該データ収集部で収集したプロセスデータを使用してプラント重要機能モデルの中から運転員が最も注意すべきプラント機能を導出するプラント重要機能モデル頂点ノード導出処理部と、該プラント重要機能モデル頂点ノード導出処理部から得られたプラント重要機能モデル頂点ノードに基づいて、各機能ノードの評価結果より表示すべきウィンドウ画面を選択し、そのレイアウトを決定して表示画面を自動生成するウィンドウ画面選択部と、表示中の上記ウィンドウの種類やレイアウトが一周期前のものと同様であるか否かを調べ、異なる場合には新しい画面として画面表示切替えを自動的に行わせるCRT画面自動表示制御部とを備えたプラント監視装置。
IPC (3件):
G21C 17/00 ,  G01D 21/00 ,  G05B 23/02

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