特許
J-GLOBAL ID:200903049056111888

直角コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-047456
公開番号(公開出願番号):特開2001-266982
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 直角に屈曲したコンタクトよりもむしろ真っ直ぐなコンタクト(22,82,98)を使用する直角電気コネクタ(10、66、70)。【解決手段】 プリント回路基板(14,110、110’)上に実装される平坦な絶縁性板状部(30、115)がコネクタ本体装置(12、77、91)の背の高い部分から後方に延在する。該板状部の底部に形成された杭状部(40,120)が該プリント回路基板に対しプリント回路基板(38、124、126)上に取付けられる。コネクタ本体のコンタクト通路に取り付けられたコンタクトとプリント回路基板間の電気的接続を形成するために、導電性配線(44、46、43、50、128、134)がコンタクト通路から平坦な板状部および杭状部に延在する。
請求項(抜粋):
回路基板(14、110、110’)に取付けるための直角電気コネクタ(10、66、70)であって、該コネクタは前部結合面(18、74、100)および後部面(20、130)を有し、そして低部部分(32)を有する絶縁性本体装置(12、77)を含み、ここで前記本体装置は前記前部結合面から前記後部面に延在する複数のコンタクト通路(16、76、116、96)を含み、そしてここで該コネクタは前記通路に取付けられた複数のコンタクト(22、82、98)を含み、各コンタクトは前記前部結合面に隣接する前方結合端部(24、88)および前記後部面に隣接する後部端部(26、84、102)を有し、前記通路は前記コンタクトの1つの該後部端部によってそれぞれ組合わされる導電性被覆(44)を有する後部通路部分を有し、そして、前記本体装置の低部から後方に延在し、そして前記前部結合面に一般に垂直な、実質的に平坦な絶縁性板状部(30、115)と、ここで前記板状部は前記プリント回路基板上に位置する低面(34、122)を有し、前記板状部の前記下面から下方に延在する複数の突起部(40、120、120’)と、ここで前記突起部はその上に導電層(50)を有し、それによって前記コンタクトから前記突起部に電気通路を形成するように、前記通路の前記導電性被覆から前記板状部上を前記突起部の前記導電層へ延在する前記本体装置および板上部上の導電性配線(46、42、128、134)と、を含むことを特徴とする電気コネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/22 ,  H01R 31/06
FI (2件):
H01R 31/06 R ,  H01R 23/68 302 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-112184
  • 特公昭50-012796

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