特許
J-GLOBAL ID:200903049056871181

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-075554
公開番号(公開出願番号):特開2002-272981
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【目的】 短期間で所定の遊技価値を付与する状態が集中的に発生すること、及び長期間に亘り所定の遊技価値を付与する状態が発生しないこと、という両極端な状態になることを低減することができる遊技機を提供する。【構成】 表示状態が変化可能な可変表示器9を備え、該可変表示器9の表示結果が予め定めた大当り図柄となった場合に遊技者に所定の遊技価値を付与可能な弾球遊技機であって、確率状態として、低確率状態、中確率状態、高確率状態の3つの確率状態を設定すると共に、中確率状態の継続予定回数を始動70回に設定し、中確率状態よりも大当り図柄が表示される確率が高い高確率状態の継続予定回数を始動30回に設定する。このように構成することにより、短期間で特定遊技状態が集中的に発生すること、及び長期間に亘り特定遊技状態が発生しないこと、という両極端な状態になることを低減することができる。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を備え、該可変表示装置の表示結果が予め定めた特定表示態様となった場合に遊技者に所定の遊技価値を付与可能な遊技機であって、前記可変表示装置にて前記特定表示態様が表示される確率が通常の確率状態よりも高確率となる高確率状態を発生可能であり、前記高確率状態は、前記可変表示装置にて可変表示が行われた回数が所定の継続予定回数に達した場合に終了し、前記高確率状態には、少なくとも第一の高確率状態と、該第一の高確率状態よりも前記特定表示態様が表示される確率が高い第二の高確率状態と、を含む複数の状態が設けられ、前記第一の高確率状態における継続予定回数は、前記第二の高確率状態における継続予定回数よりも多く設定されることを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315
FI (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA39 ,  2C088BC18 ,  2C088BC22 ,  2C088BC58 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55

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