特許
J-GLOBAL ID:200903049058582268

認識判断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-159836
公開番号(公開出願番号):特開平6-004676
出願日: 1992年06月18日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 認識精度を向上させ、また、認識カテゴリの追加が容易な認識判断装置を提供すること。【構成】 認識対象の特徴データを入力する信号入力部n1からの入力信号に応じて量子化を行なう量子化器n2と、単一又は複数の経路入力端子n3aと、単一又は複数の経路出力端子n3bを有し、量子化器n2の出力に応じて、経路の選択を行なう経路選択部n3とによって構成した単位認識ユニットnを複数個組み合わせ、多層の階層を有するように回路を構成し、出力層の前層の単位認識ユニットの経路選択を、単一又は複数の経路入力端子と、単一又は複数の経路出力端子と、経路入力端子と量子化器の出力値が指し示す経路出力端子との連結の強度を変化させる学習器によって行い、出力層の単位認識ユニットの数を、認識させたいカテゴリ数よりも多くした認識判断装置である。
請求項(抜粋):
認識対象の特徴データを入力する信号入力手段と、前記信号入力手段からの入力信号に応じて量子化を行なう量子化手段と、単一又は複数の経路入力端子と、単一又は複数の経路出力端子を有し、前記量子化手段の出力に応じて、経路の選択を行なう経路選択手段とによって構成した単位認識ユニットが複数個組み合わされて多層の階層が形成され、出力層の前層の単位認識ユニットの経路選択手段は、前記経路入力端子と前記量子化手段が指し示す前記経路出力端子との連結の強度を変化させる学習手段を有し、また、前記出力層の単位認識ユニットの数が、認識させたいカテゴリ数よりも多いことを特徴とする認識判断装置。
IPC (2件):
G06F 15/70 465 ,  G06F 15/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-068679
  • 特開平1-233579
  • データ処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-109965   出願人:三菱電機株式会社

前のページに戻る