特許
J-GLOBAL ID:200903049058831063
可撓袋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-260197
公開番号(公開出願番号):特開平10-086950
出願日: 1996年09月10日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 可撓性の注出口を確実に開き、且つ注出液の流れを細径化すること。【解決手段】 可撓袋10において、一対のロックプレート21、22が注出口形成部14の開封状態下で互いに固定的に重なり合い、ロックプレート21、22が接合せしめられている胴部シート11を該ロックプレート21、22まわりに沿うようにU字状に折り曲げることにより、該ロックプレート21、22が分離している胴部シート11にU字状のたるみ17を付与して注出口16を形成可能とするもの。
請求項(抜粋):
一対の可撓性のシートの貼り合せ部により区画された非貼り合せ部からなる注出口形成部を有し、この注出口形成部を開封することにより、注出口を形成可能としてなる可撓袋において、前記注出口形成部を形成している一対の非貼り合せシート間に、それら一対の非貼り合せシートのうちの一方のシートに接合され、他方のシートから分離されている一対のロックプレートを設け、上記一対のロックプレートは、該注出口形成部の開封状態下で互いに固定的に重なり合い、該ロックプレートが接合せしめられている胴部シートを該ロックプレートまわりに沿うようにU字状に折り曲げることにより、該ロックプレートが分離しているシートにU字状のたるみを付与して注出口を形成可能とすることを特徴とする可撓袋。
IPC (3件):
B65D 33/36
, B65D 33/25
, B65D 77/30
FI (3件):
B65D 33/36
, B65D 33/25 Z
, B65D 77/30 C
引用特許:
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