特許

J-GLOBAL ID：200903049059434149

画像表示パネルの修復方法

発明者： 石井 啓史
出願人/特許権者： 東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社
代理人 (8件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-143727
公開番号（公開出願番号）：特開2006-322973
出願日： 2005年05月17日
公開日（公表日）： 2006年11月30日
要約：

【課題】修復個所にエネルギーの安定したレーザ光を照射できる画像表示パネルの修復方法を提供する。【解決手段】画像表示パネルの修復方法は、画素に欠陥が生じているかどうか検査し、検査した画素に欠陥が生じている場合、円偏光のレーザ光を第1偏光板または第2偏光板の外側から欠陥が生じている画素の修復個所に向けて照射し、欠陥が生じている画素を修復する。【選択図】図7

請求項（抜粋）：

第1基板と、前記第1基板に隙間を置いて対向配置された第2基板と、前記第1基板及び第2基板間に設けられた複数の画素と、前記第1基板の外面に設けられた第1偏光板と、前記第2基板の外面に設けられた第2偏光板とを備えた画像表示パネルの修復方法において、 前記画素に欠陥が生じているかどうか検査し、 前記検査した画素に欠陥が生じている場合、円偏光のレーザ光を前記第1偏光板または第2偏光板の外側から前記欠陥が生じている画素の修復個所に向けて照射し、前記欠陥が生じている画素を修復することを特徴とする画像表示パネルの修復方法。

IPC (2件)：

G09F 9/00 ,  G02F 1/13

FI (2件)：

G09F9/00 352 ,  G02F1/13 101

Fターム (11件)：

2H088FA11 ,  2H088FA13 ,  2H088FA14 ,  2H088FA23 ,  2H088HA17 ,  2H088HA18 ,  5G435AA17 ,  5G435AA19 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435KK10

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 輝点欠陥の修正方法及び液晶表示器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-211164   出願人：浜松ホトニクス株式会社