特許
J-GLOBAL ID:200903049059777470

TDMA/FDMA/CDMAハイブリッド無線アクセス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-518698
公開番号(公開出願番号):特表平9-500512
出願日: 1995年01月11日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】少なくとも1つの第1局と、複数の第2局との間の通信を促進するための無線アクセス方法が開示されている。まず第1局において、送信の各信号をバッファ化する。次にこれら信号を同じ長さのセグメントに分割する。第2局のうちの特定の1つのための信号セグメントを定期的に繰り返される時間多重フレーム内の対応するタイムスロット(スロット1)を使用して送信する。第1局により送信されたこれら信号セグメントは第2局のうちの少なくとも1つで受信され、連続する対応タイムスロット(スロット1)から信号セグメントを組み立て、前記意図する信号を再構成する。第2局において、対応する受信タイムスロット(スロット1)に一義的に関連する送信周波数チャンネル(F1)を決定し、最後に第2局において第1局へ送信するようになっている信号をバッファ化し、第1局が受信状態にないほぼ全期間中に送信周波数チャンネル(F1)を使用して送信のために圧縮する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの第1局と、複数の第2局との間の通信を促進するための無線アクセス方法において、 前記第2局の各々にそれぞれ送信するようになっている各信号を前記第1局でバッファ化する工程と、 前記信号を等しい長さのセグメントに分割する工程と、 定期的に繰り返される時間多重フレームにおいて、対応するタイムスロットを使用して前記第2局のうちの特定の1つに対する信号セグメントを送信する工程と、 対応するタイムスロットにおいて、前記第1局によって送信される前記信号セグメントを前記第2局のうちの少なくとも1つにおいて受信し、対応する連続タイムスロットから前記信号セグメントを組み立て、前記意図する信号を再構成する工程と、 前記対応する受信タイムスロットに一義的に関連する送信周波数チャンネルを前記第2局で決定する工程と、 前記第1局に送信するようになっている信号を前記第2局でバッファ化し、前記第2局が受信状態にないほぼ全期間中において、前記送信周波数チャンネルを使用して前記第2局から送信するように信号を圧縮する工程とを備えた無線アクセス方法。
IPC (6件):
H04J 13/00 ,  H04B 7/212 ,  H04B 7/216 ,  H04J 4/00 ,  H04Q 7/36 ,  H04Q 7/38
FI (6件):
H04J 13/00 A ,  H04J 4/00 ,  H04B 7/26 105 D ,  H04B 7/26 109 N ,  H04B 7/15 C ,  H04B 7/15 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-022639
  • 特開昭64-071329
  • 特開平4-154225
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