特許
J-GLOBAL ID:200903049060218263
ナノステッパー/センサーシステム及びその使用方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
古谷 聡
, 溝部 孝彦
, 西山 清春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-263361
公開番号(公開出願番号):特開2006-078491
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】ナノポア解析技術を向上させること【解決手段】ポリマーを解析するためのナノステッパー/センサーシステム(10a)は、ナノポアシステム(30a)及び第1のナノステッパーシステム(20)を含む。ナノポアシステムはナノポアアパーチャ(34)を有する構造体(32)を含む。第1のナノステッパーシステム(20)は、x/y方向可動構造体(22)と、前記構造体(32)に隣接して配置された第1のナノステッパーアーム(24)とを含む。第1のナノステッパーアーム(24)はターゲットポリマー(38)と相互作用するように適合され、x/y方向可動構造体(22)は、ターゲットポリマー(38)が配置された第1のナノステッパーアーム(24)をナノポアアパーチャ(34)と実質的に一列になるように位置決めし、ナノポアアパーチャ(34)を介してターゲットポリマー(38)を制御可能に移動させるように動作する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1のx/y方向可動構造体(22)を用いて、制御可能で反復可能で可逆的な態様で、ナノポアアパーチャ(34)を通してターゲットポリマー(38)を移動させ、前記第1のx/y方向可動構造体(22)が、ナノポアアパーチャ(34)と実質的に一列になるように前記ターゲットポリマー(38)を位置決めするように動作し、前記第1のx/y方向可動構造体(22)が、x及びy方向に独立して移動するように動作し、x方向は、前記ナノポアアパーチャ(34)が形成される構造体を貫く軸として規定されており、及び
前記第1のx/y方向可動構造体(22)の移動の関数として、前記ナノポアアパーチャ(34)に対する前記ターゲットポリマー(38)の移動に対応する信号をモニターすることを含む、ポリマーを解析するための方法。
IPC (3件):
G01N 27/00
, G01N 27/416
, B82B 3/00
FI (3件):
G01N27/00 Z
, G01N27/46 336M
, B82B3/00
Fターム (28件):
2G060AA06
, 2G060AC10
, 2G060AE40
, 2G060AF02
, 2G060AG11
, 2G060FA01
, 2G060HC06
, 2G060HC18
, 2G060HD03
, 2G060KA05
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA11
, 4B024HA19
, 4B024HA20
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029FA15
, 4B063QA13
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX04
引用特許:
出願人引用 (10件)
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米国特許第6,015,714号
-
国際公開第00/79257号パンフレット
-
米国特許第5,795,782号
-
米国特許第5,986,381号
-
米国特許第6,657,359号
-
米国特許第6,695,297号
-
米国特許第6,541,892号
-
米国特許第6,210,896号
-
米国特許出願第20020110818号
-
米国特許出願第20020039737号
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