特許
J-GLOBAL ID:200903049060319558

グリル用バ-ナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262431
公開番号(公開出願番号):特開2000-171011
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 焼きむらを生じさせない被調理物への均等な加熱を実現する。【解決手段】 グリル庫2内の下バーナ6,6は、基端にガスパイプが接続されるパイプ7と、パイプ7に直交して等間隔で連結される複数のノズル体8,8・・とからなる。各ノズル体8のガス通路11におけるパイプ7との連結際には、小径のノズル部12が形成され、ノズル部12より先端側には、ガス通路11を外部と連通させる一対の空気孔13,13が夫々形成されている。
請求項(抜粋):
ガスが供給されるパイプの側方に、前記パイプと連通する筒状のノズル体を複数突設し、前記各ノズル体内、又は前記各ノズル体と前記パイプとの連結際の前記パイプに、ガス通路を部分的に小径とするノズル部を形成し、そのノズル部の下流側に前記ガス通路を外部と連通させる空気孔を夫々形成して、前記パイプへのガスの供給圧で前記ノズル体先端の開口からガスを噴出させると共に、前記空気孔から一次空気を吸引可能としてなるグリル用バーナ。
IPC (4件):
F23D 14/10 ,  A47J 37/06 366 ,  F23D 14/48 ,  F24C 3/08
FI (4件):
F23D 14/10 C ,  A47J 37/06 366 ,  F23D 14/48 D ,  F24C 3/08 V
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-338427

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