特許
J-GLOBAL ID:200903049062413020

水の浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 彰芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-169146
公開番号(公開出願番号):特開2002-360115
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】【課題】沃素を主成分としたフィルタ-を圧損することなく完全な有効性を発揮させることができる水の浄化装置とし、また、特に海水を対象としてその完全な浄化作用を行なえることができ、しかも非常に安価とすることができる水の浄化装置とする。【解決手段】上下開口を閉塞した筒体の上端寄りに水中ポンプの排出部を接続し、かつ、下端寄りに水の流出口を形成し、前記した筒体内に複数の沃素塊を収容してあることとし、上下開口を閉塞した筒体の上端寄りに水底に敷設される底板と連接された送水手段の排水部を接続し、かつ、下端寄りに水の流出手段を接続してなり、前記した送水手段中にはエアを通す細かい泡の強制発生手段を備えていることとし、水底に敷設される底板に水中ホ ゚ンフ ゚を介して送水パイプを接続し、その送水ハ ゚イフ ゚の下端寄り部分に分岐パイプを設け、その分岐ハ ゚イフ ゚に送気パイプの下端に連接された細かい泡の強制発生手段を設け、前記分岐ハ ゚イフ ゚の上端を上下開口を閉塞した筒体の上方寄りに接続し、その筒体の上面は外部に設置される泡の回収容器との間でチュ-ブが連接されていることとする。
請求項(抜粋):
上下開口を閉塞した筒体の上端寄りに水中ポンプの排出部を接続し、かつ、下端寄りに水の流出口を形成し、前記した筒体内に複数の沃素塊を収容してあることを特徴とする水の浄化装置。
IPC (4件):
A01K 63/04 ,  C02F 1/24 ,  C02F 1/28 ,  B01J 20/02
FI (5件):
A01K 63/04 F ,  A01K 63/04 C ,  C02F 1/24 A ,  C02F 1/28 F ,  B01J 20/02 A
Fターム (29件):
2B104CA01 ,  2B104CA03 ,  2B104EA01 ,  2B104EB05 ,  2B104EB19 ,  2B104EB20 ,  2B104EF09 ,  4D024AA06 ,  4D024AB05 ,  4D024AB07 ,  4D024BA01 ,  4D024BB01 ,  4D024BC04 ,  4D024CA14 ,  4D024DB08 ,  4D037AA09 ,  4D037AB03 ,  4D037AB05 ,  4D037AB17 ,  4D037BA03 ,  4D037BA07 ,  4D037CA01 ,  4G066AA03B ,  4G066AC11C ,  4G066BA09 ,  4G066CA10 ,  4G066CA54 ,  4G066DA08 ,  4G066FA25

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